派遣ナース

点滴滴下計算 輸液滴下計算式

入院している患者さんへは、頻繁に点滴が行なわれています。
病棟では、一日の点滴の本数や注入する薬剤の指示がり、点滴をキープした状態で数日間過ごす場合があります。
その時に、一日の送量、何時間かけて注入するかの指示によって、滴下数を計算する必要があります。
つまり、何秒で何敵落とすのか、という計算をする事になり、この計算が苦手な方が沢山います。
点滴滴下計算や輸液滴下計算は、間違えてしまうと患者さんの命に関わってしまう可能性もありますから、
この責任はとても重大です。(>_<)

 

点滴の滴下数は、大人用か小児科用かによって変わってきます。
大人用の場合は、1ml20滴、小児用の場合は、1ml60滴になります。
大人用20滴の10秒あたりの滴下数の出し方は、1時間あたりの輸液量÷3÷6になります。
小児用60滴の10秒あたりの滴下数の出し方は、1時間あたりの輸液量÷6になります。

 

点滴の滴下数の計算ができたら、実際に点滴を開始します。
点滴を開始する前には、患者さんの氏名、輸液内容、速度、ルート、投与時間を十分に確認します。
基本的にはサーフロ針を使用しますが、短時間で終了する点滴については、翼状針でも問題ありません。
しかし、子供など、じっとしたままで点滴ができない場合には、サーフロ針を使用します。
点滴を流した後には、発赤、疼痛、腫張がないかを観察します。
長時間点滴を行なっていると、血管痛があり、苦痛を与えてしまう場合があります。
その際には、血管内に薬液が流れている事を確認して、問題がないようであれば、
刺入部分を温タオルで温めると痛みを緩和させる事ができます。
点滴数を合わせても、動く事によって滴下数が変わってしまう場合があるので、こまめにチェックする事が大切です。(^?^)